ねこのてをかりたい

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大会の振り返り

7月に自粛明け初の卓球の大会に参加したので、その結果の振り返ろうと思います。


日本卓球協会の出したガイドラインの乗っ取りチェンジエンドなし、握手なし、台上で手を拭くのは禁止などなど、以前と違う部分もありつつも久しぶりに大会に参加できて嬉しかったです。私は手のひらに汗をかきやすくて、よく台上で手を拭くので何回も台に触りかけましたが、無事(?)に未遂で終わりました。


参加した大会は、定期的に開催される団体戦のリーグ戦で、勝敗にかかわらず試合数が決まっている大会でした。勝敗に応じてリーグを昇格・降格する仕組みなので、ある程度同じレベルの人と試合することになるので、社会人の下手の横好きにはうれしい大会です。


肝心の試合結果は、3試合して2勝1敗でした。久しぶりの大会だからか、はたまた卓球自体が久しぶりだったからか、最初のほうはふわふわした感覚でした。

ちなみに私は右S裏裏、中学スタートの卓球歴10年超実績なし型です。

Let's 振り返り!

1試合目

相手:右P裏
結果:3-2 〇〇××〇
反省:

  • 1セット目は相手の上回転ロングサーブに合わなくてレシーブミスを連発しましたが、相手も自分の下回転サーブを落としまくり、かろうじてGet
  • 2セット目も変わらず。感覚を取り戻せるように振ったときに、入るかどうかというギャンブル状態だったが、相手のつっつきもミスが目立ちGet
  • 3,4セット目は余裕ができて、サーブとかドライブとかいろいろ試していたら、取られてしまう。次第に相手のドライブが入るようになり、回転に押されてブロックミスも目立つ。あと、巻き込みサーブを3連続でラケットの角に当てて草草の草。
  • 5セット目は、これまで点につながっていた下回転サーブから相手につっつきをさせてミスorチャンスボールを待つのと、相手のドライブに対して振らずに固くブロックすることを徹底してしっかり勝ち。
  • 競ってしまったが、客観的に見て実力的には勝つべき相手で結果に安心。

2試合目

相手:右S裏裏
結果:3-0 〇〇〇
反省:

  • 相手のミスが多く、サーブとレシーブを入れるだけでこっちの点数になる展開で、手堅く勝利

3試合目

相手:右S裏裏
結果:1-3 〇×××
反省:

  • 明らかに格上の相手だが、ボール自体がきついタイプではなく、ミスしないタイプの選手。
  • 1セット目は、相手が自分のサーブに合っていなかったことと、ラリーになったときに相手より前で対応できたことで先取。最後の競り合いで、相手が初めて巻き込みサーブの構えをしたときに、バックに長く出ちゃう読みで回り込んだのがばっちり当たって打ち抜けたのが大きかった。
  • 2~4セット目は、相手の回転に押されるようになり、ミスが徐々に増えて厳しい展開になり敗戦。バックに来る下回転を同じように落とし続けたのがもったいなかった。

総評

自粛期間中に運動は全くせず、大会前の練習は2回しかできておらず、結構な不安を抱えての大会でしたが、まあまあ体も動いて感覚も戻ってきてよい感じだったなと思いました。

とりあえず、自分のインパクト弱さにフォアのラバー(ファスタークC1)が追い付かなくなってきたので、もう少しシートが柔らかいラバーに変えようと思いました。